2020 35                                BACK


      11月29日 作成開始




         47A   αーピネン?? 抗菌性   確定


                      マツタケ 女神・・・・宇井 清太に降臨!

                          マツタケの女神は、宇井 清太を見捨てなかった
              

                


                        

             培養7日目 画像   マツタケ αーピネン 左    右  無処理         培養8日目  処理区                   無処理区
             葉圏生息の雑菌の生育繁殖をαーピネン菌が抑え込んでいる。            この葉の表面は「クロカビ」が占有支配しているが、処理区はクロカビを抑え込んでいる!!


                      
                       
                        培養7日目  土壌微生物 抗菌試験
                          雑菌のコロニーの発生認められない。
                          αーピネンが土壌微生物を抑え込んでいる・・・・。

                         画像を観察すると・・・α-ピネン溶液が、スゴイ抗菌性を具備していることを・・・ほぼ確定できることを示唆している。
                         非常に面白い・・・。

                   マツタケ菌 MOGSAGAE 2020菌。
                   非常に面白い「変異個体」を発見することが出来たようである。
                   無造作に大量培養で・・・αーピネンを製造できる。
                    非常に用途が広い殺菌剤、防臭剤、森林浴剤、入浴剤・・・・が出来る。

                   これが・・・モンシロチョウ、蝶、蛾に対して忌避効果を具備すれば・・・・更に・・・スゴイのであるが・・・
                   来春が・・・待ちどおしい・・・。
                      
                      
            マツタケ菌の菌糸体の大量培養には現在誰も成功していない。
            更に・・・MOGSADAE 2020菌のような変異菌は・・・・誰も発見していない・・・。
            宇井 清太の「独壇場」である!!
               
                この菌が産生するαーピネンは・・・人間の口腔、消化器官(胃、腸)にも使用できる可能性を秘めている!!
                土壌微生物の中には腸内細菌の多くの種類の細菌もいる。
                これは・・・草食動物・・・人間も草食だから・・・当然であるが・・・・
                口腔内も同じ・・・・生野菜を食べれば・・・・生野菜に生息する細菌も口の中に入る。
                乳酸菌も・・・ウヨウヨである。
                この乳酸菌が産生する酸が・・・歯のエナメル層を齲蝕する!!
                齲蝕細菌、歯周病細菌・・・・・。
                αーピネンで・・・安心安全に抑止できる可能性が増してきた。

                皮膚常在微生物・・・。
                アルコール、次亜塩素酸・・・に代わる・・・・殺菌剤が出来るかもしれない・・・
                カット野菜の洗浄・・・。
                衣類の洗浄・・・。

                ・・・・そういう可能性が出てきた。
                柿タンニン溶液とミックスすると・・・・・森林浴で・・・抗菌、消臭、防虫・・・・など「究極」のスプレーが作れる!!
            自然成分で・・・。

            SmartMax  GreatRayにミックスすると・・・・・どうなる???
              この溶液が・・・害虫忌避効果があれば・・・・・素晴らしいものになるが・・・・
              更に・・・辛味成分をミックスすれば・・・どうなる???


                     右がマツタケ菌の普通に見られる菌糸体生育。

                左 MOGSAGAE 2020菌    右 京都丹波産マツタケ

                     宇井 清太が保存しているマツタケ菌は全て、右の京都丹波産と似た菌糸体の生育になる。
                     そういう2000本の培養ビンの中で、たった1本MOGSAGAE菌を発見した。
                     まるで・・・・能力が圧倒的に違う。基材の分解力が違う。
                     これなら・・・生きている松の根でなくとも・・・・栄養、エネルギー調達可能である????と宇井 清太は睨んでいる!!
                     シイタケ、ヒラタケ、ナメコ、マイタケ・・・霊芝よりも・・・菌糸体の生育能力は強いから・・・・。
                     この菌が・・・αーピネンを大量に産生している。
                     他の菌は・・・菌糸体から・・・α―ピンンの匂いを発散しない・・・・。

 
             
               マツタケは生えなかったが・・・・昨年の今頃から一年。
               マツタケに費やした膨大な時間と労力は・・・・たった1本の培養ビンで・・・どうにか帳尻が合ったようである。
               マツタケの人工培養もスゴイ発明であるが・・・このαーピネンの発見は・・・キノコより大きいかもしれない。

               あるいは・・・・この菌なら・・・ひょッとして「マツタケ」を生えさせるかもしれない!!
               この強力な菌糸体の生育を見ると・・・・・。
               2021年は・・・この菌で・・・マツタケに挑戦する!!
               培地の素材を・・・いろいろ変えて・・・。


           宇井 清太が出来ない試験は        
             αーピネンによる
コロナ ウイルス失活試験

                情けないが・・・出来ない。 植物ウイルスなら出来るが・・・・・。抗体が市販されてるので出来る。
                




     47B 「アリルイソチアネート」考察  宇井 清太妄想仮説

           ワサビの辛味成分「アリルイソチアネート」。
           前項のキャベツのストレス限界条件で2年栽培のキャベツが・・・・「アリルイソチアネート」産生していた。
           この株たちには・・・モンシロチョウが・・・全然飛来しない・・・謎。

           この謎解きで・・・・神が降りてきた!!!

           宇井 清太は長いこと誤解していたようである。
           モンシロチョウ、コナガなどのキャベツの青虫などの害虫の蝶、蛾は・・・
           この「アリルイソチアネート」に感応する体内センサーで察知し・・・・キャベツのありかを探り飛来産卵すると・・・・。
           しかし・・・・違うのではないか????

            播種して間もない幼い苗、結球前の葉に・・・・モンシロチョウは多数飛んで来る!!
            肥料を与え、堆肥を与えたキャベツ・・・有機栽培キャベツ、白菜が・・・猛烈な被害にあう。
            ・・・・・
            つまり・・・こういうキャベツ、白菜は・・・・環境ストレスが少ないから・・・・「アリルイソチアネート」を産生していない。
            特に若い株は・・・「アリルイソチアネート」を作れない・・・・
            食べても・・・辛味は感じられない!!!

            前記の無肥料、カラカラ乾燥で2年栽培したキャベツは・・・・ワサビと同等の「辛味」。
            野生化したキャベツは・・・「アリルイソチアネート」を産生。
            同じ品種を圃場で堆肥、肥料を施与した場合は・・・・全然辛味はない。
            その代わり・・・青虫が猛烈に食べる!!

               下水残渣を培養土にミックスして すくすく生育したキャベツ
              若い株ステージの時、青虫の大食のエサになる。


            ・・・・「アリルイソチアネート」は・・・キャベツ、白菜などのアブラナ科植物の「モンシロチョウ」などの忌避生活活性物質だった!!
            ・・・・・・。

              

               年間無肥料、灌水なしで放置したキャベツ。 青虫の被害ゼロ!!
               野生の原種キャベツは・・・・多年草で・・・こんな姿で生きていたのか・・・。
               ハボタンみたい・・・。

            これは、宇井 清太の妄想仮説だから・・・・。
            前記の・・・キャベツの茎の絞り汁溶液の葉面散布で試験してみる!!!
            ワサビ田でのワサビより・・・・強烈な「アリルイソチアネート」を産生しているかもしれない。
            又は・・・更に複雑化した忌避成分を産生している可能性も否定できない。
            又は・・・コナガは別かもしれない・・・・。
            
               モンシロチョウは・・・すくすく生育した葉と・・・乾燥に耐えて耐えて生きている葉の違いを・・・
               どうやって感知しているのか・・・・???
               これが・・・・「アリルイソチアネート」の発散している濃度の違い???
               又は・・・複雑化した成分濃度???
            
               葉の固さだけでは・・・ないのではないか???。
               なんとなく・・・すくすく育った葉は軟そうだから・・・・卵を産むみたいに思うのであるが・・・。

                  

                培養土に10%ほど「マツタケ菌糸体培養土」をミックスしたキャベツ。
                青虫の被害はない!!

                  ##これはいったい・・・何を意味している???
                     αーピネンと「アリルイソチアネート」が・・・・似たような生活活性物質なのか????
                     1/30億の濃度でも・・・・モンシロチョウは????

                       CH2CHCH2NCS アリルイソチアネート アブラナ科の害虫は・・・・どういう嗅覚???強いとダメと判断????
                       C3H8S2 2,4-ジチアペンタン 犬、豚の嗅覚は人間より何万倍もするどい・・・。


                 ## 単用又は2種混合の試験を行う必要がある。
                      殺虫剤に混用した場合・・・殺虫剤をより薄い濃度で効果が出る場合もある。



           47C  ラフランス ピルビンエース    最高!!

                   これまでの果汁の中で・・・甘味、酸味、香り、トロミ・・・最高!!
                   多分・・・これ以上の果汁ドリンク剤は・・・ないかもしれない!!
                   飲料としたら・・・完璧。
                      PH4,0であるが・・・・りんご、ミカンのような酸味は・・・ない。
                      飲んだ瞬間は・・・素晴らしい香りが口腔に広がる・・・・至福の瞬間である!!
                      PH4,0の酸味が・・・残らない・・・。酸味は・・・どこに消えた???


                         

                      ○○菌が・・・ラフランスの香りを・・・培養3日では・・・・分解しないどころか・・・
                      更に香りが強くなっている!!
                      生のラフランスを食べたときより・・・・香りは強い・・・感じ。
                      イイね!

                      明日・・・保存ビンで相当数製造する。
                      これをサンプルにして・・・宣伝すれば・・・ワイナリーなら涎を流す・・・かも。
                      早いもの勝ち!!
                      ○○菌醗酵の抽出力・・・偉大である!!素晴らしい・・・・!!

                      非常に薄くすると・・・・・これはこれで・・・夏の清涼感飲料が創れる。
                      ラフランスの缶詰め、水羊羹・・・・などは・・・香りを消失させている・・・。

                   
                   培養2,3日で・・・製品化出来る。

                   これなら・・・山形特産限定 飲料が創れる!!
                   これで・・・免疫アップなら・・・・「鬼に金棒」・・・・。
                      ラフランスの小玉は価格低迷であるが…今年は何年振りで・・・ラフランスにあった気候。
                      
                     ○○菌醗酵による加工食品、飲料、生薬製造法の特許出願を急ぐ必要がある。
                     これを山形県の会社で造るのか・・・ワイナリーで造るのか・・・
                     ○○菌飲料は・・・ただ単に「果汁」ではないので・・・・。

                     明日、熱殺菌したもの飲んでみる!


                 11月 30日  試飲してみた。
                        原料糖度16度
                      糖度3,0度  PH 4,0
                      16 - 3 = 13  この差値の13が・・・・ピルビン酸、醗酵エネルギーなどに使用されているが・・・・
                      原料の甘さと醗酵後の甘さが・・・ほぼ同じ。酸味は・・・どこに消えた??・
                      消えたのではなく・・・舌が感じない…ということ???
                      糖度3,0であるが・・・イチゴの12から15度の感じ。
                      酸味を感じないから・・・・甘味が強く感じられる???
                      
                      
                     全然酸味が高くなっていない。
                     バナナなら・・・・非常に酸味が強くなっている日数経過であるが・・・・。
                     残渣を食べてみた・・・甘い! 酸味は殆ど感じられない!
                     これなら・・・・残渣で・・・水羊羹も作れる。 ちょうどラフランスの缶詰めの甘味。
                     これなら捨てるものがない!

                           ラフランス醗酵4日後 残渣。

                     これって大発見かもしれない!!
                     これまでのように・・・果汁を絞ってジュースにしたのでは・・・この知見は発見できない!
                     ○○菌醗酵で・・・はじめて「ラフランス」の素顔、内に秘めた特性が・・・姿を見せたということ。
                     
                     ラフランスの生物活性物質の中に・・・・酸味PH4,0の酸味を感じさせないものが含有しているということ。
                     これは・・・ラフランスが最初から具備しているものなのか??・
                     ○○菌醗酵で・・・産生されたものなのか???
                     ラフランスの研究で・・・こういう方向からの成分研究はこれまで行われていない・・・


                      レモン果汁、ミカン果汁、リンゴ果汁に・・・ラフランス溶液を・・・少量添加してみた。
                      酸味が和らいで・・・・非常に飲みやすい飲料になった!!!
                       
                      これなら、甘味料として砂糖などの糖を削除することが出来る!!
                      飲料の甘味料を・・・ラフランス○○菌醗酵溶液で代替え出来ることになる。
                      白砂糖の健康に対する影響、過剰な糖質摂取・・・問題を、解消できるかもしれない。

                    温州ミカンに垂らして食べてみた。   糖度が高くなった感じで・・・・甘いミカン
                         噛んでいる間にだんだん甘味が増してくる!!!


                       無処理のものも食べてみた。   甘味より酸味が勝っている。


                      バナナピルビン酸溶液にミックスしてみた。
                       やはり・・・酸味が減少して・・・酸味が残らない!!!
                       舌の酸味エリアに・・・作用する○○○がある????

              人間の味覚を錯乱させる成分がある?????
              ならば・・・・ラフランスの用途変更で・・・・・現在のラフランスの価格低迷を一挙に破れるのだが・・・・。

                       11月30日製造
          
                      サンプル製造。 モニターさん達に配布。 



       


     47D  機能性化粧料の・・・・・究極かもしれない

                  

              ○○菌醗酵バナナピルビン酸溶液 + ○○菌醗酵ラフランス ピルビン酸溶液

                ラフランスにはメラニン色素生成を阻害する「アルブチン」を大量に含有している。
                宇井 清太のラフランス溶液の研究開発は・・・「飲料」と・・・この「アルブチン」含有ピルビン酸溶液が目的である。
                この二つの溶液ミックスで・・・・多分・・・これ以上の機能性化粧料は完璧である。
                これに柿タンニン溶液をミックスすれば・・・・・更に完璧。
                皺、シワ・・・まで改善できる溶液となる。

                飲む美容液  ○○菌醗酵ラフランスピルビン酸溶液
                機能性化粧料  ○○菌醗酵ラフランス ピルビン酸美容液






                   

                    ○○菌ラフランス アルブチン溶液 製造。
                       アルブチンは分子量大きいため浸透性に何がある。
                       ○○菌醗酵ピルビン酸と組み合わせることで・・・・超速で浸透する。 同じ期間で3から5分で浸透する。
                       なんで・・・こうなるの????
                       これで・・・アルブチンの難浸透性の問題は・・・解決。
                       上手くいった!!
                       

                 特許出願は・・・これで行う。  ピルビン酸 クエン酸回路を組み込めば・・・
                 皮膚細胞エネルギー補完と美白効果の両方を・・・。
                 更に・・・植物ホルモン・・・。

                 こういう組み合わせは・・・誰も発想していない。
                 皮膚の生え変わりにも・・・エネルギーが必要・・・・。

                 おそらく・・・多分、今後、この溶液を超える機能性皮膚化粧料は作れないであろう・・・。
                 フランスの香り高い・・・コスメ製品が・・・全部揃う。
                   それらしいネーミング、ラベル・・・容器の形状・・・香りの検討に入る。
                   超高級、超高価なものから・・・・低価格帯まで。

                 とにかく特許出願を急ぐ。


                    日本酒メーカーさんが化粧品に活路
                       NHK テレビ 11月30日 放映。
                      
                      日本酒と馴染み深い「米糠」と「酵母」を用いた「保湿」化粧液。
                      そのレベルなら・・・・「ラベル」と「レベル」の製品。
                      新規性はない・・・。




       47E イチゴ 電照試験開始    12月1日から 20日間


                  


                種子イチゴ よつぼし は四季成イチゴ。
                SmartMax  GreatRayで「完全無農薬栽培」が出来る目途が付いたので・・・・特性把握試験。
                平地でも・・・・2番花、3番花まで分化させるには・・・・・どうする????

                微妙な長日低温と山形の春の条件。
                ㋂、㋃、5月は既に長日条件であるが・・・この時期の24時間長日は・・・どうなる??・
                このための基礎資料試験である。

                一季成りイチゴの山形の収穫期は・・・5月下旬から6月下旬まで・・・
                これを・・・7月、8月まで・・・・SmartMax  GreatRayで病気を抑え込むことが鉢底吸水法で可能になったことで、
                6月中旬までなら・・・・最低温度が15℃なので・・・・
                逆に・・・一季成りイチゴのこの6月中旬の「短日」操作なら・・・どうなる????



            イチゴ 完全無農薬栽培成功!!

                   第一報が入った!!


                   
病気も害虫も抑え込んだ!!

                  2020年は・・・イチゴの革命記念シーズンになった。歴史に残る2020年である。
                  これは日本のイチゴ栽培の改変・・・・物語のプロローグである!

                     ミツバチを使わないでも「花粉稔性」「雌蕊稔性」向上で・・・イチゴが実れば・・・最高なのであるが。
                     この試験は・・・6月まで行えば・・・何とかなる???

                  人工授粉器、紫外線カットフィルムの間歇開閉、αーピネン、アリルイソチアネートの混合液、水フィルム・・・など
                  解決のために・・・何種類も新規な予備技術を開発しなければならない・・・・大変であるが・・・



    
      47F  ○○菌 αーピネンに勝った!!

               やはり ○○菌はスゴイ!

                   培養5日目の状態

           αーピネン原液 ハイポ培地
              ○○菌添加  培養
                
                  ○○菌生育を始めている!

                    やはり、○○菌は「生物活性物質」のαーピネン原液にも生育繁殖し、αーピネンをも分解出来ることを証明した。
              考えてみれば・・・これは不思議でも何でもない。
              ○○菌の自生地には・・・・針葉樹が自生している!!
              松も自生している。・・・・松脂も・・・・木材腐朽菌は分解している・・・。

                 ## 面白い溶液が作れることになった。
                     SmartMax  GreatRayにα―ピネン溶液を混合することが可能になった。
                     より・・・・多様な微生物に対応できる溶液が生まれる。
                      ○○菌は「クロカビ」にたして・・・・抗菌力は弱かったが・・・・混合することで「クロカビ」も抑止できる。

                 ## αーピネン原液  多様な土壌細菌に対して強力な抗菌性を具備している。
                     土嚢の細菌性病害菌を抑止できる????
                     細菌性の葉圏の病害菌に対して・・・・抑止できる???・
                     ○○菌との比較検討しなければならないが・・・・混合することで・・・より強い抑止効果が出る???

                       桃の細菌性せん孔病・・・・・試験する。





      47G  クロカビ  植物ホルモン インドール 3 酢酸  産生

               
                   クロカビの個体差異による植物ホルモン産生比較

                  クロカビは・・・・有益なカビである。
                  この写真は約40年以上も前に・・・宇井 清太がクロカビ菌が産生している植物ホルモンを研究していた時のもの。
                  クロカビの中から・・・植物ホルモン産生の多い菌を分離したときの写真である。

                  左から1,2のカビを大量培養して・・・この懸濁液を・・・メリクロン培養に添加していた。
                  このⅠ,2のフラスコは・・・「老化」しない・・・・!!  フラスコの場合は「老化」させないことが重要。
                  炭素源が無くなっても・・・なかなか・・・老化しない・・・。
                  オートファジーをさせない・・・。
                  このこと、ここで・・・はじめて公表する。
                  「ペレポスト 源液」。
                  これに・・・・現在添加して・・・いる。
                  だから・・・・「ペレポスト源液」は・・・・生育が抜群になる!!

                  ペレポスト源液は・・・・単純な「源液」ではない。
                  世界最先端の・・・溶液。
                  でも・・・・これ理解できる人・・・多くはない。
                  違いが解る人に・・・・だけ提供してきた。
                  ・・・・こんなもので・・・世界農業を変えることは出来ないから・・・。
                  AM菌も・・HB101も・・・・世界農業を変えることは出来ない・・・。
                  少し・・・効いたレベル。

                  現在、多くの研究者が土壌細菌で植物ホルモンを産生する菌を探索しているが・・・・
                  宇井 清太は・・・・40年以上も前に・・・・植物ホルモン産生カビを発見して・・・今日に至っている。

                  でも・・・・これも、○○菌バナナ培養でピルビン酸、植物ホルモン産生することが解ったので・・・
                  この菌は・・・・役目を終わったと考ている。
                  ○○菌より更に・・・多く産生する菌を探索する必要があると考えている。


                  地球の地表では、クロカビは特異なカビである。
                  極貧の炭素源、窒素源、ミネラル源のエサで生存可能な菌である。
                  だから・・・ほとんどエサの無い浴室のタイル目地でも繁殖出来る。
                  更に、白砂糖にも生育できる!!
                  この特性で・・・・地球どこにでも生息可能である!!
                  自ら植物ホルモンを産生して・・・・生長できるシステムを構築。
                  細菌が生育できない湿度でも・・・生育できる・・・。
                  強い抗菌性も具備している・・・。
                  でも・・・・黒い胞子の色が・・・人間から見ると・・・・不気味。
                  だから・・・。使いたくない!

                  そういうことで・・・・宇井 清太も一連の研究には・・・この菌は削除してきた。
                  40年前の「クロカビ」研究の先行知見が・・・・現在・・・生きている。

                  「ローマは一日にしてならず」。
                  至言である。


                  野生の植物は・・・・こういう菌が産生する植物ホルモンまでもを吸収して生きている。
                  47A試験に使用した「ストレプト カーパス」の葉には、この「クロカビ」が常在菌として生息していた。
                  つまり、葉の表面でクロカビが産生した植物ホルモンを吸収して・・・若さを維持している。
                  植物の葉は、人間の皮膚のようにターンオーバー 生えかわることは出来ない。
                  常緑樹なら3年も生きなければならない・・・。
                  このストレプトカーパスなら・・・草本であるが2年は生きなければならない。
                  紫外線に耐えて・・・・風雪、高温、乾燥に耐えて・・・・
                  これに必要な生物活性物質は・・・ホルモンである。
                  アンチエイジングのためなら・・・植物は「クロカビ」を厭わない!!
                  でも・・・人間は・・・ダメ!
                  ・・・・・。
                  
                  これと・・・「年齢肌」の問題は・・・共通するものがある。
                  皮膚常在菌には・・・クロカビのような、植物ホルモン産生菌が生息していない??・
                  生息していても・・・・石鹸で洗い流して・・・清潔。
                  清潔が・・・「年齢肌」を促進???
                  病害菌をのさばらしている???
                  白癬菌の天敵菌を・・・・清潔で・・・洗い流している????

                  人間の・・・美女の皮膚も・・・植物ホルモンを求めている!

                  コロナウイルスを不活性化させる菌を手に・・・・塗れば・・・・手洗いなどしなくてもよいことになる?????
                  野生の動物は・・・免疫のみでなく・・・こういう菌と共存しているのかもしれない????
                  宇井 清太の妄想である。
                  
  
        


     47H  ラフランスピルビンエース

              驚いた!!

                甘い!!      残渣糖度4,0

                砂糖水と飲み比べしてみた
                 水1000cc  白砂糖 20g  糖度3,0
                 と全く同じ甘さに感じる

                 ラフランス溶液 PH4,0   糖度3,0
                   ○○菌は72時間で・・・ラフランスの生物活性物質のほとんどを抽出したようである。
                   しかし・・・酸味を感じさせない・・・ピルビン酸PH4,0
                  
                 まことに不思議・・・な溶液。
                 酸味は全く感じない!  処理3日後の溶液は!!
                 
                 ○○菌というのは・・魔法使い?????

                    醸造会社は・・・ラフランスでも「ワイン」を作るが・・・・酵母菌醗酵のアルコール産生。
                    酵母菌では・・・マネのできない芸当である。
                 

                 宇井 清太が予想した通り・・・○○菌は・・・まるで別な「醗酵」「解糖」回路である。
                 ここで失活させれば・・・・甘い・・・ピルビン酸 クエン酸回路で・・・・エネルギー補給できることになる!!
                 「甘いピルビン酸」。
                 ・・・・・甘く感じるピルビン酸。

                 バナナピルビン酸液にミックスしたもの飲んでみると・・・・酸味は和らいで・・・どくどく飲める溶液に改質している。
                  
                  ラフランスピルビンエースの発明で・・・・ほとんど飲料の開発は終わったようである。
                  あとは・・・ブレンドの加減次第。

                  こういうものがないと・・・飲料市場を制覇出来ない.!


       

               培養48時間後    12月3日

                   PH5,5     72時間度 PH4,0  24時間でここまで醗酵進行  12月4日
                   48時間後の溶液は
                     糖度 0,0
                   
                       ## 糖度0,0でも・・・イチゴなら糖度15度のような甘さを感じる!!!

                     なぜだ???・

                  これなら・・・培養48時間溶液で・・・・甘い・・・飲料を作れる!!
                  「分析」してみる価値あり。

                    分析サンプル試料作製する。





      47J  マツタケ由来 αーピネン アブラムシ 効果  第一報

             驚いた!!
  
               噴霧・・・ 瞬殺!
                 数分も経たないうちに・・・・死んだ!

                  こんなこと信じられないので・・・・目を疑う!

                            


                            散布前                                                 6時間後

                            
                                      12時間後                   16時間後                                    24時間後


                     ## 24時間後でも・・・アブラムシは少しも移動していない。
                         生きていれば・・・・必ず・・・移動するものであるが・・・・動けないまま・・・死んでいる!!

                     ## 紙の上に・・・アブラムシをパラパラ落して・・・これに噴霧した場合は・・・数秒で死ぬ!



                              
                 紙の上で噴霧して即死したアブラムシ。             散布後60時間後の状態 2日半経過してもアブラムシは動いていない!!     84時間後の状態  全然変わりない!
                 葉の上で噴霧しても・・・同じではないか???         これで噴霧後・・・葉の上でも即死していることが実証された。                 死んだ状態で・・・葉に付着している状態。
                 だから24時間後も・・・移動した形跡がない!!



                  #### もし、これが本当なら・・・・宇井 清太の大発見、発明である。
                         マツタケの女神、天女が・・・・宇井 清太を見捨てなかった・・・・虫の分野でも!

                         一つの溶液で・・・菌も虫も・・・・。
                         これは・・・奇跡である。

                    そういうことで、今後、何回も何回も再現性試験を行う。


                        ## 蝶、蛾、青虫、ダニ、スリップスへの効果試験を2021年に行う。 
                        ## 急性毒性検定を行う。

               ひょっとすると・・・多様な作物で・・・完全無農薬栽培を可能にするかもしれない!!
               

                     アブラムシ退治の特効溶液が・・・マツタケ菌で作れる。


               


     47K  マツタケ菌 MOGSAGAE 2020菌   大麦培地での培養試験  12月4日開始  発見??

               αーピネン懸濁液がアブラムシに対して望外の素晴らしい殺虫効果を示したが・・・
               「マツタケ」の発生はゼロ。
               諦めるわけにはいかない・・・。
                 そういう執念で・・・培地を変えて培養を開始する。
                 MOGSAGAE 2020菌なら・・・・生えてくれるのではないかという・・・藁にもすがる・・・心境。 
                 とにかく・・・菌糸体の老化しない培地。 継続してエネルギーを・・・松の根に代わって供給、調達できる培地。
                 MOGSAGAE 2020菌は・・・松の根の澱粉などカンケイナイ・・・菌糸生育する菌だから・・・


                 可能性はあると睨んでいるのだが・・・・











     47 菌根イソギク 栽植6年目  画像   12月3日

  
                   

                  10月下旬から12月下旬まで咲き続ける・・・。 温帯エリアのミツバチ、ハナアブ、ハナバチにとっての最終蜜源花。
                  この花の花粉、蜜で・・・越冬のエサになる・・・。
                  日本農業は・・・こういうことを考えないから・・・蜂を輸入しなければならなくなった・・・。
                  


               


       47L 今日から・・・ようやく「水素産生」特許出願の理論構築できたので・・・下書き開始する。

                    科学的根拠が新規で・・・理論整然出ないと・・・特許は取れない。

              水素産生細菌の先行知見では「ゴミ」を作る。
              バイオマス →○○菌醗酵解糖 →ピルビン酸 → 水素産生細菌 クエン酸回路 → 水素発生→ 水素残渣 → ○○菌担持 → 減肥料及び減農薬及び無農薬栽培用土壌改良材
                          副産物   植物ホルモン溶液
                                 減肥料及び減農薬及び無農薬栽培用○○菌懸濁液
                                 残留農薬分解○○菌懸濁液
                                 ピルビン酸含有加工食品、飲料、生薬の原料
                                 医薬品、機能性化粧料の原料
                                 家畜飼料用ピルビン酸溶液
                                 

                                 
                   こういう副産物もカネになることで・・・はじめてバイオマス水素生産が安定する。
                   水素生産だけでは・・・企業化出来ない・・・。
                   発明しても実用化出来ないことには・・・。
                   




               特許出願 基礎資料 試験

                  雑草 + グリセリン バイオマス○○菌醗酵試験


                    雑草を優良な水素産生原料にするには・・・グリセリンを担持させることによって、
                    グリセリンを水素産生原料にすると同時に・・・・より高い水素生産を可能にする。
                    又は・・・廃棄植物油の雑草への添加によって・・・より多くのピルビン酸生産から多量な水素産生。
                    脱炭素社会では・・・植物油、グリセリン、産廃植物油の行き場がなくなり・・・
                    産廃植物油は新たな・・・産廃問題になる。

                    更に衣類の生分解繊維への移行は、産廃衣類が発生するが・・・・
                    グリセリン添加で・・・この産廃衣類も水素産生原料となる・・・。

                        
                                 

                       

                       雑草  処理4日後の○○菌醗酵状態
                       もう少し醗酵が進行した後・・・水素産生細菌(通性嫌気性菌)による嫌気条件で「水素産生」を行なう。
                       この水素産生残渣は・・・減肥料及び減農薬及び無農薬栽培用の土壌改良材となり・・・ゴミは発生しない。
                       雑草は・・・水素産生細菌では分解、解糖出来ないので・・・時間を要する上に・・・残渣ゴミが発生する。
                       このゴミの問題を・・・細菌では解決できなかった!!


                 食品ロス残渣 + グリセリン

                   多くの先行知見は・・・食品残渣を水素産生嫌気性細菌でで「水素」生産を行なっている。
                   ・・・白アリの腸内細菌、人間の腸内細菌・・・
                   発想が・・簡単。
                   こういう細菌では食べ物のリグニン、セルロースの難分解性植物繊維を分解出来ない・・・ことは、
                   ダイエット界では常識・・・で、便通が良くなる・・・。
                   そういうことであるなら・・・食物ロス残渣を水素産生細菌で・・・行えば・・・ウンコと同じものが残渣として発生する。
                   オナラ・・・は燃える!!
                   ・・・ここから生まれた・・・発想かもしれないが・・・ウンコの処理が出来ない。
                   
                   そうであるならば・・・○○菌 + 水素産生細菌の2段階醗酵法でやれば・・・ウンコ残渣も解決する。
                   大自然の法則は・・・単一菌で・・・・分解・・・土壌化しているわけではない・・・。
                   菌にも第一次から第3次までの・・・役割分担があるというものである。
                   菌には菌社会があり・・・掟がある。
                   キーパーソン菌削除では・・・・ウンコが生まれる。
                       

                 コットン + グリセリン
    
                    生分解出来るということは・・・・水素生産の原料になるということ。








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